11月26日まで開催されていたプミポン前国王をしのぶ絵画と写真展IN REMEMBRANCE OF THE GREAT KINGに行ってきました。
一番の見所はプミポン前国王や家族との写真コレクションでした。こんな写真を拝見できるなんて貴重な経験。愛用されていたカメラやバイオリン、サクソフォーンの展示も。写真はイタリアのバイオリン、ステファノです。毎週金曜日の夜に蘭を研究しているラピ サーカリック(ระพี สาครอก)先生とバイオリンを弾いておられたそうです。
これは何かなと見ていたら、プミポン前国王の正式名称だとタイ人が教えてくれました。めっちゃ長ーーーい。พระบาทสมเด็จพระปรมินทรมหาภูมิพลอดุลยเดชมหิตลาธิเบศรรามาธิบดีจักรีนฤบดินทรสยามินทราธิราชบรมนากบพิตร(プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マーハー・プミポン・アドゥンヤデート・マヒタラーティベート・ラーマーティボーディー・チャックリーナルボディン・サヤーミンタラーティラート・ボロムマナートボピット)
どの肖像画も素敵でしたが、私が気に入ったのはこちら。来年1月7日まで開催されているプミポン前国王が撮った写真展Through the Lens of His Majesty King Bhumibol Adulyadejにも行ってみたいです。
それにしても、入場無料なんてタイはすごいなぁ。